『ジュニアオリジナルフロアーコンサート』
〜閉幕〜
無事、というか、事故もおきましたが終了！
レベルの高さ、まだまだ、努力のし甲斐がある結果となった。
こういうコンサート、恥をかいて向上するのね。
参加してみないと、自分のレベルがどの程度のものなのかわからない。
上には上がいる。
認識できればもっと頑張れる。
頑張っている人がいる、ということを知れば、ぬるま湯につかっていて
はいけないことがわかるのでとてもいい刺激になる。
まだまだだな、という気持ちとコツみたいなものも感じた。
普通のピアノの発表会ではない難しさがそこにはあった。
即興ではあるがその世界はまるで〜久石譲ワールド〜。
ここまでになるにはどんなレッスンを積み重ねてどういう風に
やっていけばいいのだろう。
一朝一夕ではできない、ことだけは確かである。
これからいろいろ試行錯誤しなくてはならない。
いい経験だった。お疲れ様。【ついてる】【気づき】があった。

連弾をやろうとするとき
自分のペースだけでやってるとどうしても
合わせた時に合わない・・
それはやっぱり無意識のうちに自分の弾きやすい弾き方を
しているから。
最終的には音楽のことを考えて、歌をださなくっちゃいけないのだけれども、それは、あわせてからだね。
本当にうまい人は演奏しながらそのへんのカンが働いて、
うまくできるのだろうけど、そうじゃなかったら、
弾きにくいところも同じ速さで弾けるようにメトロノーム作戦ね。
ただのメトロノームじゃ味気ないのでいろんなビートを入れてみて
ノリノリでやりましょう。同時にのってひけるようにもなる。
やっぱりレッスンを受ける前に少なくとも自分で弾いて、
間違えずに弾けるところまで持っていってほしいなあ。
いろいろ注意されたら誰だってとまどって間違えるし、癖を直すわけ
だから、たいへんだよ。がたがたってなる。
だから最初はすーっと流れるように弾いてみたいはず。
そういうことの積み重ねができたら音楽でやっていける。
それが無理なら趣味でやるにも挫折しちゃって厳しいかもね。
たいへんなことを【癖付け】して【習慣化】すればかなりのものに
なるそう。やってみる価値あり。
そうして【ツキ】を呼ぼう！【ついてる】を口ずさみながら。

【ついてる】を連載してから
何事もスムーズにいくなあ。
昨日、レッスンにきてくれた大学生の生徒さんが
学校の楽典のテストで優秀な成績をおさめられました。
おめでとうございます♪
ここの教室はピアノの実技はもちろん、その他のソルフェージュ
や楽典コールユーブンゲンなどにも対応してますので
興味があればどんどんレッスンをうけてほしいです。
きっと力はつくし、成果も短期間ででることでしょう。
最低限の努力で最高の成果をだしましょう！
全力でお手伝いします。
発表会は11月28日（日）です。
場所は昨年と変わったので気分一新で楽しみましょう♪
先生の演奏も楽しみにね。
まだまだ日にちはあります。曲をかえるのも今のうち！
いろんな曲を聴いて好きな曲を練習しましょう。

今日、朝の8：30〜小学校の体育館で
『音楽朝会』がおこなわれました。
4月から学年ごとに毎月、合唱や合奏等を発表し、また、全員合唱もあり、早朝ではありますが、楽しみにしています。
今日は4年生発表でした。合奏も合唱もとても一生懸命でよかったです。
小学生の発表なんて、上手、下手、ではなく、一生懸命さやまじめさで
感動を与えるのでとてもよかったです。だって音楽に興味ある子もない子も、うまい子もそうでない子もいっしょくたなので、先生がそれを
どうやってまとめるかが大変だから・・・
よくやってると思う→先生方
仕事だからしょうがないんだけどね・・・
楽器のふりわけとかもそうだし、4年生にもなると簡単な2部合唱に
なるのでパートわけの練習とか・・・
今回もちゃんと歌えていてよかったです。
練習させるプロセスが手にとるようにわかるだけに考えただけで
疲れてしまいます。
今日なんかとても涼しいはずなのに体育館は暑かった！
公立学校の先生はやっぱい『暑い』
見ているこっちも燃えてきた。
でも子供たちのパワーはすごい！今日もパワーはいただき！
【ついてる】1日のはじまりだ。
そういえばまた台風が直撃しそうだなあ〜食料の買出しをしておこう。

子供の演奏会で着るドレスの試着をさせた。
そう、お気に入りのドレスが届いた。
何年か前にネットでレンタルドレスのサイトを見つけて
利用したことがあり、その時もとてもよかった記憶がある。
丁寧につくってあるし、ネットのお店なのに試着ができる。
写真だけでは、サイズや着てみた時の着心地や雰囲気がわかりにくい。
試着してみたら子供は大喜び！
似合っていてこちらも嬉しくなった。
10月の発表会そしてわが教室の合同発表会の11月。
娘はどちらの発表会もこの選んだドレスを着ると決めている。
2回もレンタルするということで割引もしてもらえることを知った。
よかった。発表会用のドレスって普段着れないものね。
かといって、普段着で出るのもTPOをわきまえてない気がするしね。
よかった。よかった。
【ついてる】ほんとうに。楽しみ♪

伴奏付けの訓練を週1回やっていて、
これをしている時は真剣でピアノの先生であることを
忘れるくらい没頭する。
週1回で5問くらいの課題しかやらないのでぬるいことはぬるい。
本気だったらもっとやるのだろうなあ。
それでも休んだりさぼったりせず、コンスタンスに続けることは
たいへんである。何事も前倒し・・とつぶやきながら、
ピアノの前、譜面を書くために机の前、とお勉強モードである。
だいたいがコード進行が昔からニガテであった。
でもこれを譜面に書きながらでも続けることによって属七の第一
展開の第5音省略形が考えずにでてくるようになれたと思う。
よく使われるものだ。基本形を使おうとする自分がとてもいやだった
のでここまでくるのにも辛抱がいった。なぜ思いつかないんだろう。
響き、あの響き、何の和音かわからなくてもいい、鍵盤でつかめたら
いい、なんの和音かなんて、何調の何番目の和音かなんて、第何展開
形か、なんて、後で考えればいいのに。言い聞かせる。でもどうして
も理論から入ってしまう。それじゃ間に合わないよ。
音楽理論じゃないんだから。即興伴奏付けなんだから。
奮闘中！
いろんなパターンが見えてきた。リズムの選び方・展開形の使い方
パターン化させてどれを引き出してくるかを決める。
多ければそれにこしたことはないが、ある程度の基本はおさえよう。
?の和音をよく使えるようになってきた。
カデンツへ向かう時自然に手がいくようになってきた。
考えずに出来た時の喜びは大きい。このままいってくれ〜。って思う。
数をこなそう。【ついてる】気分。今日もきっと【ついてる】。

専門以外のことを勉強すると
後で考えると、ものすごい初歩的なミスやはずかしいほど
くだらないことで質問してたりしてびっくりする。
ピアノでもこっちは当たり前と思っていても
習っているほうはそんなの今、初めて聞いた！なんて感じて
いることって多いんだろうなあ、と気づいた。
先生業をしている人は教わる気持ちを再認識するために何か、
自分の専門外のことで興味あることを習うことをおすすめする。
別に生徒の気持ちを一番に考えて仕事をしよう、と言っている
わけではないけど、新鮮な気づきを与えてもらえる。
習っていると必ず、「私ってダメなんだなあ・・」って思うこと
あるから、そういう時、どういわれたらヤル気がでるか、
そんなことをいっぱい体験するのだ。もちろん、習っていること
の上達はしなけりゃお月謝がもったいないからね。
子供が出演する『作曲発表会』いわゆる『ジュニアオリジナルコン
サート』に何を着ようか、ということになり、以前、ピアノ発表会
でお世話になったサイトにおじゃましてレンタルドレスの試着を
させてもらうことにした。娘は大喜び！私もなんだか嬉しい気分。
オーガンジーのドレスって見ているだけでも華やかで楽しいもんね。
こんなの試着して選べるなんて【ついてる】
今日も有意義にすごさなきゃ【ついてる】1日にするゾ！

ジュニア・オリジナル・コンサートへ出ることが決まって、
子供が作った曲をちゃんと人前で弾けるか、チェックするのが
私の仕事。和声とかコード進行は専門分野ではないので、そこの
肝心要の部分はどうしようもない。でもピアノを演奏する時に
大事なことの基本はクラシックでもポピュラーでもジャズでも
共通するものがあって、そこが、きちっと柱がたってないと、
聴いている者はイライラする。スッキリしないのである。
アコースティック的にちゃんと弾けているか、どうか、である。
来月、発表で、先生は「何か、曲作りで変化があれば、聴く」と
言っていたのに、昨日はいきなり弾かされて（準備不足）困って
しまいました。子供が作った曲であっても、小さいうちは親子二人三脚
である場合が多い。いつも万全ではなく、万全でなくっちゃいけない
時に最高のできにもっていけるよう、調整するのが、親の役目、と
いうか、そばにいる指導者の役割とおもっている。
音大受験の2，3年前になると大学教授のレッスンが増えてきて
そのたびにとてもたいへんな思いをするのだが、そんな時でも、
身近な先生がほんとうに気の利いたアドバイスをしてくれて乗り切れる
ことは少なくない。そういう意味ではシロウトの一人きりの練習で
気づけないことってやっぱりある。ましてや子供となると「不可能」
になってくる。誰かの正しいアドバイスが不可欠。
そこのところを私がやっているわけで、「教えてる」というのとは少し
次元が異なる。先生は私がプロであることは知っていて「お母さんが
教えては子供のためにならないので」としきりに言ってくるが、
「教えてる」のではない、ということがやっぱりわからないらしい。
でもこういうことでステージ回数をこなしていって経験という貯金
を積み重ねていけることは、【ついてる】ことなんだ。私はその機会
を与えられなかった。後悔と残念さ、もったいなさ、をしみじみ、
感じてしまうのである。【ついてる】ことをいっぱい経験させてあげたい。それによって、指導者である私も【ついてる】ことになるんダ。
めげない！ひたむきに！

伴奏付けの勉強をしていて
今は音楽ノートに和音記号と和音をちゃんと書いて弾くっていう
やりかたをやっている。
でも本当は和音記号もヒントなんてものはなく、
実際に楽譜に書き入れてもいけないし、
ほんと、メロディーだけをみて和音がわからなければならない。
だから、和音がわかる、というよりはメロディーの音にある音と
重複しないで和音上にある音をつかって伴奏するっていう感じ。
今、わかっていることといえば、伴奏形は和音のみではいけない、
ということ。分散形にするか、うん、ちゃ、ちゃ、形にするか、・・・
それとベースの音の選び方なんだけど、（どの展開形にするか、と
いうこと）ど・し・れ・ど・・とかど・ふぁ・そ・ど・・とか
近い音で移動し、かつ、メロディーと重ならない音を選ぶ。
?の基本形から?の基本形にとぶなんてことはないと思ったほうがいい。
それと同じ和音形が続くときもやっぱり異なる展開形を使う。
→そうしたら、ベースの音に変化がつくから。
4小節目が?の和音でおわると　5小節目は必ず?の第一展開形を
使うとうまくいきます。
あと、?と?の第一展開形を組み合わせて使うと素敵になります。
ふぁらどとふぁられですね。
まだまだ伴奏は奥が深いです。ジャズを意識すれば本当に難しく、
何の和音かもわからなくなってきます。借用和音とかでてくるともう・・今は音符を書かなくても弾けるようになることが目標かも
しれません。でも、一歩一歩前進してるよ【ついてる♪】

夏休み間近で、演奏会というイベントも終わって
あつ〜い最中、どう、暮らしたらいいか、途方にくれております。
JOCというヤマハのイベントに参加させるために見学をしたり、と
いうのを考えて、未知の『作曲』という分野へ片足を踏み入れよう
としています。とても勇気がいることではあります。
クラシック一筋で、いかに楽しくできるか、と追求すると、
オリジナルをかじらないわけにはいかず、少し、冒険です。
やりきれるかどうか、はやってみないとなんとも言いがたいので、
とにかく、今はお客さん気分で・・・
もし、手がとどかなかった場合は前にも書いたようにピティナの
『ステップ』にチャレンジしようということです。
公の何かにチャレンジすることで【引き締め】を図り、
とにかく『真面目に取り組むこと』を継続してやりたい、練習法です。
ドキドキすることはとても大切ですから。
しかし＝暑い＝

毎日、とても暑いですね♪
MADOKAはクーラーをかけずに、耐えられなくなったら、
スーパーやレッスン室（レンタル室）に駆け込み（笑）。
お家は扇風機が疲れないのか、と思うほど首を振って働いております。
でも、ここのマンションはクーラーをつけっぱなし、という家庭も
多いので室外機からくる熱風でますます、鍛えられることとなります。
話は変わりますが・・・ケガの件です。
おかげさまで足の指の捻挫らしき負傷もよくなり、普通に歩けるよう
に回復しました。お湯につかるとまだ少し痛いのですが、この暑さ、
湯船にはやはり浸かって疲れを癒したいですものね。
普通の生活できるようになりました。
すご〜く節約生活してるんだけど
やっぱり子供はリッチに暮らさせたい、というのが親の見えというか
希望ですよね。今日からお給食がなくなって早く帰宅するように
なりますがランチの支度が・・・
それと夏休みの絵日記の宿題でやはり旅行へはいかねば・・
でも5月くらいに予定はたてておいたので、子供も楽しみにしております。レッスンは夏休みに突入！しま〜す。
この夏休みの間に大曲を1曲チョイスして秋の発表会へむけ、
譜読みにはいります。これは講師である私も同じです。
まだまだあるわ〜は禁物！9月に入って譜読みができてないと
「間に合わないから」ということで、易しい曲で変更とか、本当に
演奏したい曲をあきらめなくてはならなくなるので・・・
着実に譜読みに取り組んでいってください。
同時にCDも聴いて曲のイメージをつかんでください。
楽しい夏休み！やっほー！

ステージを数多くこなす、というのはとても重要です。
3年ほど、発表会やホームコンサートなどに参加してきて、
子供たちの様子を見ていますと
毎年、最低1回は聴衆の前で演奏している子供というのは
確実に【慣れて】おります。
1年に1回だけでも体に染み付いているものってあるんだなと
思わせますね。
大ホールでなくっていいんです。
小さいお部屋で聴衆がほんとうに間近で見ているというのも効果的。
お友達や親などが数人集まって聴いてくれる。そういう機会は
最初、恥ずかしくても、無理してでもやってみるべきですね。
そのうちそんな状況が【楽しい】【わくわくする】と思えるように
なれば、もう、試験官の前でも平常心でいられるようになります。
MADOKAは中学生から『試験官前』というのを経験していますから
スタートとしてはやや遅かったですね。
出遅れ感はすご〜くありましたよ。
だからみんなには少なくとも『出遅れ』だけはしてほしくない。
可能性は早いうちにみつけて伸ばしていかないともったいないから
です。これから夏休みです。進路ややりたいこと考えて実行に移す
時ですね。ヤマハのJOCやピティナのコンクールなど考えてみては
いかがでしょうか。一歩踏み出してみましょう。

演奏会も今日で本当の最終日となりました。
事故も数え切れないほど起こしてしまい、
評判が悪くなることを恐れていましたが、それよりもみなさんが
喜んでくれてとても嬉しかったです。
「このくらいだったら私にも弾けるわ」とか
「このくらい弾けたら先生にはなれるんだ」とかいうのが今後の
練習の励みにつながってもらえれば大成功！ということです。
ピアノはとてもシンプルな楽器ですし、音をだすだけなら、
だれでもだせるのでとっかかりはとても入りやすい楽器といえます。
だからピアノが上手な人は世の中にたくさんいます。
その中で「先生を目指す」「演奏家をめざす」「オリジナル奏者をめざす」等を自分で問いかけ、それに沿った練習をしていってほしいです。
何か目標をもたないと音楽学校へいってもその先が見えてこないし
音楽学校選びでも変わってくるので・・・
演奏家になるために勉強してきたのに、教育者として就職しなくちゃ
ならなくなったりすると、そこでまた違った勉強を強いられること
になります。教えるということは全く別の要素をもっているし、
教える年代というのもすごく関係します。あまりにも小さいお子様はそれこそリトミック的なことも知っておくと強いですよ。
何を目指すのか考えながらピアノを習うといいと思います。
親も「この子は何がむいているのかしら？」と気にしながらレッスン
に通わせてください。そしてはやいうちに得意な分野を見つけて
専門教育を与えてあげてください。
「ピアノを習わせておいたらピアノの先生くらいにはなれるでしょう」
とか、「保育士程度になれればいいのでピアノをかじっておきなさい」
な〜んて思っている親が多いことにビックリ。
後で苦労する子供の気持ちにもなってください。みんな最後のところ
で苦労しています。それぞれやらなきゃいけない科目ってものが
あるので、それは、独学では無理な部分も多いんです。何事も
小・中学生でやるのがベストです。わからないことどんどん聞いて
くださいね。先生はみんながうまくなってきたら、追い越されないように、先生自身も頑張って練習するからね。
【演奏会】聴きにきてくださって本当にありがとうございました。

人前で上手に演奏するには
練習ももちろん当たり前に大切ですが
体力も重要になってきます。
疲れていたり（これは肉体的だけではなく精神的なものも多分に含まれる）眠かったり、血のめぐりが悪かったり、どこかケガをしていたり、
演奏後、とても大事な予定が控えていたり、等があるともうダメです。
ミスは避けられないし、音楽に魂がはいらないので、聴衆に感動を
与えることはできません。集中してない音楽はシロウトにもわかります。演奏する時にはいろいろな雑念をなくしてクリアな状態にもって
いけるように前々から計画的なスケジュールを組み立てる必要があり
ます。少しでも油断は禁物です。
場数をこなしてきていても、やっぱり、初心を忘れてしまうと、
ダメでした。それで反省して、やっぱり、きっちり準備しよう、
侮れないわ、などとまた、気づくわけです。
どんなに簡単な曲を選んだとしても同じです。
技術的に簡単な曲は音楽が間延びしないようになど、難しいし、ミス
タッチがあると目立つし、音符が少ない曲はやっかいです。
体調を整える・周りに影響されない→重要です。
緻密にコツコツやって本番は大胆に（なるんです）というのが定番！
演奏会って絶対成長させられます。小さいうちから頑張れ！！

2日にわたって3人でやってきた【演奏会】も無事終了しました。
聴きにきてくださった皆様！
たくさんの暖かい拍手！本当にありがとうございました。
そして最終公演にはたくさんの『薔薇』の花束！
もう感激して、ありがたさでいっぱいになりました。
あ〜ピアノやっていてよかった♪と思いました。
こういうのがあると今までのつらかったことも、＝報われる＝こと
になるのですね。ピアニストはつらいけどやめられない、というプロ
の方の気持ちがわかる一瞬であります。
だから昨日から家はあちらこちらに薔薇の花が生けてありまして、
『お花のある生活』に浸っておりまして幸せいっぱいであります♪
来週の演奏会は「ミニ発表会」というホームコンサートで、
子供たちが主役であります。MADOKAや講師はゲストとして
1曲披露することになっております。生徒の皆さんはまたお楽しみに。
今回、聴き逃した人も11月には発表会をするので同じ曲ではありませんが、また、聴きにいらしてくださいませ。
P＆Eデュオと連弾が目玉ですよ〜。
しかし仲間の一人がお引越しなのよね〜（寂しい・・・）
あ〜悪酔いしそう・・
やっぱりしめくくりは感謝で終えたいと思います。
ありがとうございました♪

ピアノとともに生きていくって・・
ピアノを大切に、ピアノに関する仕事を少しして、家庭も大切にして、
もちろん、その中で練習もしていくには・・
どういう風にして暮らしていったらいいのだろう。
ピアノ一筋にうちこめないような立場の人はどうやって、
ピアノをお仕事に、また、ピアノを人前で弾くにはどうすればいいか、
等、考えながら、日々大切なことを忘れないようにこの
【練習法】という日記をつけていきました。
自分を怠けさせないため、というのも多分にあります。
もう97回も書いたんですね。
こんなネタなんてすぐ尽きるわ、と最初、思っていましたが、案外
書き留めておきたいことってあるんですね。
エッセイや自分の半生などを自費出版する人って結構いますが、
その気持ちに似ているかもしれません。そういう意味ではネットって
便利でありがたいものです。
明日、3回目4回目の演奏会、やります。
2回目から3回目が中2日あくって、微妙に落ち着かない感じです。
ば〜って一気に終わるのがやっぱりスッキリしますよね。
でも、子供の授業参観や懇談会や習い事やらを犠牲にしないでやっていくには、こういう辛抱も必要になってくるのです。
明日、気持ちよく、終えるためにも、また初心にもどっておさらい
です♪あっそれから1回目2回目を聴いていただいた方、道で会った
時、「ありがとうございました」なんてみなさん、言っていただいて
こちらこそ、ありがとうございました。本当にうれしいです。
そういう風に言っていただけるのはヤル気の源です。
ありがとうございます。

2回の演奏会無事終演！
みなさま、ありがとうございました。
1回目も2回目も予想していたとおりの「事故」は
おこりましたが、たくさんの拍手をありがとうございました。
差し入れもたくさんいただいていつものことながら感謝でいっぱい
でございます。
一応、『プロフェッショナル』な気構えはありますが、
やはり、難しいものです。
でもこういうことをこつこつ積み重ねていって、目標となる
【何か】
ができあがると、それはそれで、成功なんですが・・
なかなかできあがらないし、その、正体も、まだ見えてこない。
もしかしたら一生、できあがることはないかもしれない・・
少しずつ、少しずつ、焦らずに・・・
社宅という特殊な環境なのでメンバーもお客も入れ替わる。
お家を購入して出て行く人の多いこと・・
それも、都内、それも世田谷とか目黒とか・・
どんな社宅だ？と思われるでしょうが、そう、そんな社宅なのです。
しかし、MADOKAはビンボーで・・・
そういう話は落ち込むので
そう、何かができあがる、というお話・・
世にでている曲を本当に数多くこなしていって感動できるように
演奏すること。を、コツコツやっていきたい。
今は仲間がいるけどひとりになってもやらなければいけないと思って
います。次回の演奏は木曜日です。気持ちを盛り上げていきます♪
よろしくお願いします。

演奏会のチラシをマンションの掲示板に張り出してもう後戻り
できない状態になりました。
HPではとっくに紹介していて既に後戻りはできないのでありますが。
ご近所の、特に同じマンションのお客さんがやはり大部分を占める
ので、とても重要なんですね。
声楽と連弾とE＆Pデュオなんですが、練習を重ねれば重ねるほど
どう弾けばいいかわからなくなることってあるんです。
いきなり、ミスタッチが異常に増えたり・・・・
流れない音楽を作ってしまったり→致命傷？？
いろいろ気になることがでてきてしまうとやはり集中して演奏できない
ことになるので、それらを、一つずつ消していく。
それと何が起きてもそっちに気持ちがいかない訓練。
ホールとかの演奏でないので連れの子供が騒いだり、いろいろあるんです。そういうのに気をとられるとミスの原因になったり。
周りのせいにしたって自分が納得いく演奏ができなかったら
後悔どころかず〜っと気分が沈んでしまうのでそれだけはしたくない。
誰に褒められなくても、自分自身だけは納得して終えたい・・
そして
打ち上げをやるのだ→それだけが楽しみかい！
申し込みはぞくぞくと・・・届いてきて・・ヤル気でますよ。本当に。
ありがとうございます！

練習法66で紹介した
声楽の先生のレッスンのお話。
昨日、あったのですが、大人4人が集まって声を張り上げている
って感じ・・少し異様・・な光景・・
体操から始まり→腹式呼吸→発声練習→歌へ
同じことをやるんだけど、やっぱり、なかなか声は出ない。
これもたぶん日々の訓練しかないと思う。
先生はとてもスリムなんだけど声はすごい。
私なんかすぐにのどが痛くなるタイプだから声楽家には向かない。
それに辛いもの好き♪しかも香辛料大好き♪
アルコール類大〜好き♪
間違っても声楽専攻にしなくって正解でしたね。
こういう風に趣味っぽくやるのには楽しいですから。
でも狭いお部屋で声をだしていると
ウイルスくんがたぶん充満しているのでしょうね・・のどが痛い！
日本歌曲とイタリア歌曲やりました。
歌詞が（イタリア語）難しいです。ローマ字読みでもわからない。
日本語でふりがなをつける始末。
巻き舌もうまくいかない。でもピアノ相手に格闘することを思えば何てお気楽なんでしょう。
楽しいと思える気分・いいことだけを取り入れる。
いいこと、必要なこと、を取り入れる。常にそれだけを・・・・

ピアノを永い間やっていると、
その間に、悩みやスランプやいろんなことがあって
それもみんな勉強のうちで
そうこうしているうちに
教えるようになって、教え子がまた巣立っていって、
自分も弾きたくたって練習中にまた壁にぶつかって、悩んで・・
気がつくと時間に追われて、静かに音楽鑑賞などしていないんですね。
要するに、音楽を【癒し】や【楽しみ】に使えてないってことなんです。
クラシックのCDを手に入れるときには決まって今、演奏しようと
している楽曲の分析のためですし、TVドラマ・CMなどに使われている曲を聴くときでも、知ってはいるけど、『分析』なので楽しくない。
リフレや癒しサロンへ行って流れてる曲はとても心地よく聴いています
が、自分で選択して決めた曲ではないので、なんかす〜っと流れて
いって終わっている。
よ〜し、楽しむ音楽を手にいれよう！
TUTAYAに走った。どのコーナーだ？？
やっぱり【ジャズ】です。とても好きです。2枚ゲットし、早速
お家で流してみた。あ〜至福の時♪ジャズを聴いていると仕事から
開放されます。いいわあ♪